東京都で事業系ごみの委託先を選ぶ前に、確かめる3つ
事業所から出るごみ(事業系一般廃棄物)は、家庭ごみの集積所に出すことはできません。区の許可業者に収集運搬を委託するか、自ら処理施設へ持ち込みます。委託先を選ぶときは、次の3つを順に確かめてください。
1. 事業所のある区の許可を持っているか
一般廃棄物収集運搬業の許可は区ごとです。当サイトの掲載の根拠は、各区が公表している許可業者一覧で、全件の許可番号を転記しています。業者の言う許可番号と、この一覧を照らし合わせてください。許可があることは、料金の安さや作業の質を保証するものではありません。
2. 出すごみの区分に対応しているか
許可には区分があります(普通ごみ/道路・公園ごみ/しさ・ふさ/汚でい/動物死体/医療廃棄物/廃家電)。通常の店舗・オフィスのごみは「普通ごみ」の区分ですが、医療廃棄物や廃家電など特殊なものは対応できる業者が限られます。名簿に区分の記載が無い場合は、業者に直接確かめてください。
3. 2〜3社に、同じ条件で見積もりを頼む
料金の決め方は業者ごとに違います。当サイトは各社の料金を持っていないので、金額は見積もりで確かめるほかありません。ごみの種類・量・回収頻度・容器の条件をそろえたうえで、複数社に同じ条件で聞いてください。内訳を出せない見積もりは比べられません。
ご家庭のごみは、この名簿の対象外です
東京23区の一般廃棄物収集運搬業の許可は事業系ごみだけが対象で、許可の区分に家庭ごみ・粗大ごみはありません。大田区は「不用品回収業者は、家庭の不用品をごみとして処分することはできません。」と注意を呼びかけています(大田区「不用品回収業者にご注意ください」・2026年8月27日取得)。ご家庭の粗大ごみ・引越しごみは、お住まいの区の粗大ごみ受付・臨時ごみをご利用ください。